5家庭へイラン、ベトナム、インドネシアの
留学生がホームステイを行い、お互いの国の理解と交流を深めました。
近隣の茨城大学・茨城キリスト教大学より5名の留学生が北茨城市を訪れ、お正月恒例の2泊3日のホームステイ事業に参加しました。今年度は北茨城市内企業へインドネシアより技術研修生として派遣されている19名の特別参加もあり、大変盛り上がり正月恒例の日本伝統行事である餅つきに始まり、福笑い、晴着を着るサプライズもあり、例年通りの賑やかな行事となりました。今回で25回目を数え、お互いの国をもっと知りあうことが出来、且つ友好をつなぐ催しものとしてすっかり定着しております。ホームステイ中には花園神社、大津港、あかね平等市内の観光地を巡り素晴らしい自然を堪能しました。ステイ先では自国の料理を作り、日本の文化に浸りすっかり日本びいきになられたそうです。留学生の皆さんは2泊3日のホームステイを堪能して帰校しました。
来年はもっと友達を誘って参加したい、こんな経験は初めて、日本はなんて素敵な国なんでしょうと、留学生は語っておりました。特別参加した企業研修生の皆さんもこのような企画があれば、次回は日本の家庭にぜひホームステイしたいと、希望を述べていました。今回もホストファミリー・市民との絆が深まり、再会を楽しみに楽しい思い出をいっぱい胸に抱え北茨城をあとにしました。
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