今回の訪問団に参加しているKICS理事の菊池です。
ワイロア到着から2日と少しが過ぎました。神聖なマラエ訪問から始まり、ワイロアカレッジ、マオリの小学校、市役所、新聞社インタビューなど、すでに20カ所以上を訪れ、暖かい歓迎を受けています。交流の再開にとどまらず、一歩進んだスタートを整えてくれているワイロアの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
マオリの儀式や習慣に触れて、日本人との違いへの関心と、似ている点が多いことへのホーム感と、刺激の多いワイロアに飛び込むことは北茨城の子どもたちにとってかけがえのない経験となることを保証します。
2025年3月のKYAP20に向けての動きだしに期待していてください。後半の報告もお楽しみに。
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